昔から愛されてきた日本の味!おすすめレンゲ蜂蜜を厳選

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アカシアと並んで人気のあるレンゲ蜂蜜。

どこか懐かしい甘さ・ほのかなフルーティーな香りは、昔から“日本のはちみつ”として愛されてきました。

アカシアが「ハチミツの女王」なら、レンゲは「ハチミツの王様」といわれるほど、これら2つのハチミツは、超定番の人気商品。
特に、蓮華は日本人に最も馴染み深いハチミツとして有名、一度食べるとその味の虜になりますよ♪

ここでは、貴重になってきている国産レンゲ蜂蜜・主産地である中国産のレンゲ蜂蜜をピックアップ!品質・コスパ文句なしの人気蜂蜜ばかりです♪

貴重な国産・お得な中国産を厳選!人気レンゲ蜂蜜ランキング

1位 かの蜂 九州レンゲ蜂蜜

九州レンゲ蜂蜜

価格:4.140円(1kg)

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300g・500g・600g・1kgから選べる国産レンゲ蜂蜜。非加熱の天然蜂蜜でありながら、1kg 5.000円以下で買える非常にコスパが良いハチミツです。
味にも定評があり、1kgはすぐ売り切れる人気ぶり。見つけたら即買いがオススメです♪

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2位 みつばちロード 国産レンゲはちみつ

国産レンゲはちみつ

価格:5.670円(750g)

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鹿児島・熊本・福岡といったレンゲの主産地で採蜜した純粋蜂蜜。
100余年の歴史をもつ老舗養蜂場が採蜜しており、品質はピカイチ!生の栄養がギュッと詰まっています。
国産のれんげ蜂蜜では、お値段は平均的。

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3位 熊手のはちみつ 業務用レンゲ蜂蜜(中国産)

業務用レンゲ蜂蜜中国産

価格:2.300円(2.5kg)

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レンゲの原産国である中国で採蜜した業務用サイズ。日本基準で生産工程を管理しているため、安全性には問題ありません。
正直、国産と比べると、多少味は落ちますが、普段から多く蜂蜜を召し上がる方には非常にコスパのよい商品ですよ♪

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4位 山田養蜂場 里山のれんげ蜂蜜

里山のれんげ蜂蜜

価格:11.330円(1kg)

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平均相場より、ちょっと高めのレンゲ蜂蜜。その分、品質と風味は高く評価されており、根強いファンを獲得。
1000gの他にも、300g・500gサイズが販売されており、お祝いなどの贈り物にも喜ばれています。

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5位 春日養蜂場 岐阜県産れんげ蜜

岐阜県産れんげ蜜

価格:1.950円(300g)

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県花にも指定されるほど、昔から栽培されてきた岐阜県産のれんげ蜂蜜。中でも、西濃地方(西美濃)で採蜜されたレンゲ蜂蜜は、「日本で最高のれんげ蜂蜜」として有名。
非常に人気のある商品で、完売が続くことも珍しくありません。

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お買い物ちょこっとMemo「れんげ蜂蜜」はこんなハチミツ

れんげ蜂蜜の特徴

春の季語にもなっているレンゲ(ゲンゲ)。
日本では、古くから蜜源や民間薬として使用されてきました。
上品なまろやかな味で、“蜂蜜といえばレンゲ”といわれるぐらい、日本人には馴染みがある蜂蜜です。
最近は、蜜源が減少しつつあり、国産のれんげ蜂蜜は大変貴重になってきています。

レンゲは、アカシアと同じマメ科の植物で、もし蜂蜜選びで迷ったら、アカシアやレンゲを買えば間違いない!といわれているほどの人気蜂蜜。
どちらもクセがなく、あっさりめの味がお好きな方にオススメですよ♪

レンゲ蜂蜜の「味・平均相場」

風味

アカシア蜂蜜同様、クセがなくあっさりめの味。
ただ、れんげ蜂蜜の場合、ちょっとだけフルーティーというか、ほのかな酸味が含まれるのが特徴です。
日本では、昔から食べられているハチミツということもあり、一番日本人の口に合う蜂蜜と言われることも。
他の蜂蜜同様、栄養価は高く、便秘改善や肝機能向上などの効果・効能が期待されます。

価格

れんげの栽培量が少なくなってきていることもあり、国産1kgで6.000円~8.000円が平均相場。
採蜜時期や場所などによって、1万円を超えることも珍しくありません。
海外産では、蓮華の原産国である中国産が有名。
価格は格安で、1kg・1.000円前後で販売されていることもあります。
品質に関しては、安全面では問題ないようですが(←もちろん、お店次第)、味は、国産と比較すると少々落ちるかなと感じることもあります。

貴重な国産レンゲ蜂蜜 売り切れが早い人気商品

貴重な国産レンゲ蜂蜜

昔から、れんげ草は田んぼの緑肥にするために多く栽培されてきました。

これはレンゲ農法ともよばれ、秋にレンゲの種をまき、冬に育て、春に咲いたレンゲを肥料として利用する環境に優しい自然農法なんです。

主な産地は、九州地方や岐阜県等の西日本、採蜜時期は4月から5月。

豊富で上質な蜜源としてだけでなく春の訪れを知らせてくれる花として、日本人には非常に馴染みのある植物でした。

ただ、化学肥料が広まったことで、徐々にレンゲの栽培量は減少、それに伴い採蜜量も貴重なものになってきています。

そのため、れんげ蜂蜜の平均相場は、他の蜂蜜より高めで、今後もその傾向は続くと予想されます。

一方、元々のレンゲ原産国でもある中国に蜜源を求める動きもみられており、豊富な蜜源・大規模な採蜜のおかげで、かなり低価格のレンゲ蜂蜜が販売されるようになってきています。

他の国では、レンゲの栽培に適さないこともあり、海外産のレンゲ蜂蜜は、今のところ中国産のみの販売。

中国産というと、何かと悪いイメージがつきものですが、日本基準の安全・品質管理を行っているお店もあります。
そういうところのハチミツであればそれほど心配する必要はありませんよ。

皮肉にも、今や珍しいハチミツとなってしまったレンゲ蜂蜜。
国産に限って言えば、販売されるとかなり早い期間で売り切れしてしまう人気蜂蜜なんです。

また、ご自分で召し上がるほかに、ギフト用に選ぶ方も増えてらっしゃいます。
毎年、父の日や母の日といった記念日が近づくと、贈り物ランキングの上位に食い込んでくる人気商品ですよ♪

まとめ:レンゲ花蜜を選ぶ際のポイント

  • 売り切れが早いため、見つけたら即買いがオススメ
  • 大容量やお財布に優しめのレンゲ蜂蜜なら中国産もアリ。ただし、品質(非加熱・採蜜工程など)は要CHECK

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